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ウィキペディア(wikipedia)誰が編集したかわかる?書き込みの特定方法は?

皆さん、こんにちは!
管理人のNYAGOMIです☆

 

ウィキペディア(wikipedia)といえば、
インターネットを使っている方であれば
知らない人はいないと言っていいほどの

超有名なオンライン百科事典ですよね!!

 

私もウィキペディア(wikipedia)で得た情報はかなり多いですし
とっても助けてもらっています!

困った時はとりあえずウィキペディア(wikipedia)を見て
情報収集しているのでウィキペディア(wikipedia)様様と思っています!!

本当に便利な世の中になりました☆

私のような方も多いのではないでしょうか?

 

テレビで有名人の方がウィキペディア(wikipedia)に頼っていると
話していたのも見た事がありますし普及率もかなり高いですよね!

 

しかし、ウィキペディア(wikipedia)の編集内容って
どうなっているのか凄く気になりませんか?!

 

かなりリアルタイムに近い形で編集が行われているようで、
ニュースなどに合わせて最新情報に更新されているのもよく見かけます。

 

これって、誰が編集しているのでしょうか?
そして誰が編集したのか特定することは可能なのでしょうか?
かなり膨大な量なので、一人の力とは到底思えませんが・・・。

 

というわけで今回はウィキペディア(wikipedia)の編集について
詳しく調べてみましたので最後までお付き合いいただけたらと思います。

 

一番身近な辞書、ウィキペディア(wikipedia)の事を知ってこれからも気持ち良く活用して下さいね!

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ウィキペディア(wikipedia)は誰でも編集可能?

ウィキペディア(wikipedia)は誰でも編集できるのか調べてみたところ、
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが・・・

 

誰でも編集可能である

 

これは、ウィキペディア(wikipedia)の一番の魅力でもあり
特徴ともいえます。

 

その物事の知識が豊富だったり情報を持っている方なら
誰でも参加可能なオンライン百科事典なので限定された人が
編集するよりも、
はるかに情報量は多いですしより幅広いジャンルの
詳しい情報を
発信できるというわけです。

 

編集には、2種類のやり方があり・・・

・登録をせずに編集する

・登録をしてから編集する

 

ウィキペディア(wikipedia)には利用者登録というサービスがあるのですが
これは必須ではないので、少しの間違いを正したいという方などは
利用者登録をせずにそのまま編集することも多いようですね!

 

実は、この利用者登録をするかしないかで誰が編集したのかが
ある程度わかってしまうという事もあるようなのです!

 

ちょっと個人情報が漏れてしまいそうで怖いイメージがありますよね?!
ネットって便利ですけど怖い側面も持っていますからね(^^;

次は、ウィキペディア(wikipedia)を誰が編集したか分かるのか
調べてみたのでご紹介します!!

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ウィキペディア(wikipedia)誰が編集したかわかる?

ウィキペディア(wikipedia)の利用者登録は必須ではないので
誰でも気軽に参加できるのが魅力ですし、自分が参加しているという
満足感も大きい所だと思います。

 

少しの間違いを修正する程度であれば、それほど問題はないのですが
利用者登録をしない(アカウントを取得しない)状態で編集した場合は
以下の情報が分かってしまう可能性があります。

 

  • 契約しているプロバイダー
  • 移住地域
  • 職場から編集した場合は
    企業名や組織名

 

不特定多数の人が編集できるということは、それだけ便利な反面
リスクも負うことになることを覚えておきましょう。

 

そういったことも含め、編集した内容が正しい情報ではなく
間違いだったりインターネットに公開する内容ではないものだった
場合は、誰が編集したのかを管理しておく必要があるのかもしれません。

 

一方で、利用者登録してアカウントを取得してログインして編集した場合は
以下のようなサービスが受けられます。

  • 自分の編集履歴が確認できる
  • 登録ページの更新状況を把握できる
  • 対話のための「会話ページ」を作成できる
  • 時刻表示やデザインの変更が可能
  • ページの移動機能が使える
  • メールアドレスを登録すれば
    利用者同士の間でメールのやりとりも可能

 

これだけ様々なサービスが受けられます☆

 

でも、利用者登録というと個人情報など入力しなきゃいけないんじゃ・・・と
少し不安になったり億劫になる方もいると思います。

ウィキペディア(wikipedia)の登録では、

・本名の登録でなくてもOK

・クレジットカードなどの個人認証などはない

 

意外と緩かったです!

例えば、記事の内容について議論が必要だったりする場合は
アカウントの取得をしておいた方がオススメですし利用頻度が高い方は
登録しておいた方が管理が楽になりそうですね!

 

また、利用者登録してログインすればIPアドレスは表示されないので
安心して下さいね。

 

逆に、あえて自分の名前を用いたい方は本名での登録をする事も可能ですが
本名を公表するのはかなりリスクが高いのでオススメはしません。
この利用方法については、個々の考えによるところですね!

 

利用する上で注意しておきたいのは。ウィキペディアの
アカウントや
利用者ページでの記述は正しい情報であることや、
1つのアカウントを
複数で共有することは認められないので
気を付けましょう。

 

では、ウィキペディア(wikipedia)を誰が書いているのか特定することは
可能なのかも調べてみました!

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ウィキペディア(wikipedia)誰が書き込みの特定方法はできるの?

ウィキペディア(wikipedia)内の情報はとても膨大な量ですが、
誰が編集したり書き込んだのか、など分かるものでしょうか?

 

特定することは可能なのか調べたところ、
基本的には、特定することは難しいです。
そうでなければ、個人情報が守られない状態ですからね。

 

しかし、中には個人を誹謗中傷するような悪意あるものも存在します。

 

こういった場合においては、まず削除の手続きをウィキペディア(wikipedia)の
管理人や削除者が行いますがそれでも大きな損害が生じた場合は・・・
ウィキペディア(wikipedia)の管理人を通じて
【投稿者特定手続き】を行うことができ、
弁護士を通じて損害賠償を請求したりできます。

 

こういった段階を経て、投稿者のIPアドレスの開示請求や
投稿の違法性などを立証するわけです。

 

このことからもわかるように、ウィキペディア(wikipedia)の情報によって
大きな損失や損害が起こった場合のみ、書き込んだ相手を特定する
手続きが行えるというわけです。

また、特定する側の人はウィキペディア(wikipedia)を管理している人なので
一般参加している人は基本はできません。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

ここまでをまとめてみると・・・

まとめ
  • ウィキペディア(wikipedia)は誰でも編集可能である
  • 利用者登録するかしないかで利用内容も変わる
  • 利用者登録は本名でなくてもOK
  • 書き込みの特定はウィキペディア(wikipedia)の
    管理者のみできる
  • 誹謗中傷などがあり書き込みした相手に
    賠償請求したい場合は弁護士などを通じて
    情報を開示請求できる

 

いかがでしたでしょうか?

現代はインターネットの普及率もかなり増えて
ウィキペディア(wikipedia)もかなり大きくなりましたよね。

 

情報について誰もがボランティアのように編集できるのが
ウィキペディア(wikipedia)の魅力の一つではありますが
利用する際には見ている人が不快になるような書き込みは避けましょう!

せっかくの便利なツールが凶器になってしまいかねません!

 

これからもウィキペディア(wikipedia)を正しく楽しく活用するためにも
利用する方は、マナーをしっかりと守って見ている人が役立つ情報などを
発信していくことが大切ですね。

最後までお読みいただきありがとうございました!