2017年にはニンテンドー3DSLLが3年足らずで生産終了していましたが、今回3DSシリーズが全て生産終了になるとのことでした。
管理人のNyagomiは、3DSを使い倒していた世代なので、少しさみしい気持ちもあります…
さて、ここで疑問になるのが、
・なぜ3DSは生産終了になってしまったのか(理由)
・3DSが生産終了して修理料金は上がるのか
ということに迫っていきたいと思います!
3DSユーザーや3DSに思い出がある人は最後まで読んでみてくださいね!
スポンサーリンク
なぜ3DSが生産終了したのか?理由は?

生産終了の理由を結論から言いますと、3DSの既存のユーザーの使用率も低下してしてきているため、任天堂側が区切りをつけたのだと思います。
次世代のゲームハードが主力となっていて、新作のソフトも発売されていないので生産終了になるのも仕方ないですね。
過去には、同じ任天堂のWiiの後続機であるWii Uが生産終了になっています。
これは、任天堂以外の外部ゲーム制作会社による、ソフトの開発と供給が少なく、販売台数が伸びないことから生産終了しました。
しかし、3DSに関しては、現在まで発売されたゲーム機の中で歴代3位の販売台数を誇っています!
発売してから9年間販売し続けてきた事を考えると、ユーザーの使用率低下と言っても、とても長い間愛されたゲーム機と言えると思います。
ちなみに、歴代のゲーム機販売台数ランキングの1位はノーマルのDS、2位はゲームボーイです!
恐るべし任天堂…
私はWiiやDSより、PSPやプレイステーションシリーズの方を長くプレイしていたので、せめて3位以内にSONYのハード何か入ってくれええと思います(笑
スポンサーリンク
任天堂3DSが生産終了して修理の値段は高くなる?

2020年9月現在は修理は受け付けており、修理費も高くなってはいませんでした。
過去の事例を見ても、生産終了した後もしばらくは、公式の方でも修理受付しているようです。
いつまで修理サポートを受け付けているかはわかりませんが、修理受付がなくなったとしても、今の時代は公式ではなくても、ゲーム機の修理をしてくれる業者も多くあるので、そちらに依頼する選択肢もあります。
公式でなくても修理をしてくれる業者があるというのはありがたいですね!
公式の修理はいずれは受けられなくなりますが、外部の修理業者のほうが安い場合も多々あります。
3DSシリーズは販売台数も多く、修理に使うパーツも容易に入手できますし、ゲームボーイや初代ファミコンなど、レトロゲームの修理受付をしている所もある位なので、3DSも少なくとも5年は業者で修理の取り扱いはあると思います。
今でも3DSで遊んでいる人も安心して遊び続けることができますね!
最近は、ネットで口コミも確認できるので修理が必要になった時は修理業者を調べてみて、安心できる業者に頼むのがおすすめです!
スポンサーリンク
任天堂3DS生産終了 まとめ
今回は3DSシリーズの生産終了に伴い、生産終了理由と修理についてまとめてみました!
- 3DSの生産終了理由は次世代ハードの台頭に伴い、ユーザーの使用率低下による所が大きいと予測
- 現在、修理は公式で受け付けている
- 過去の事例から、しばらくは修理受付は継続されそう
- 公式の修理受付がなくなっても、外部業者にも依頼できる
- 3DSの販売台数は非常に多いため、パーツも入手しやすく、外部業者の修理も長い間取り扱われる
いかがだったでしょうか?
3DSシリーズは間違いなく1世代の思い出に強く残っているゲーム機だと思います。
学校でこっそりやって没収されたり、ずっとゲームをしていて親に取り上げられたり、新しいソフトの発売日には友達に負けたくなくて、朝までゲームを進めて寝不足で学校に行ったり…
今思い出してもNYAGOMIの思い出にも沢山残っています。
次世代のゲーム機も沢山の面白いゲームが有りますので、こうして私達の次の世代にもゲームは思い出を作ってくれる素敵な存在で有り続けてほしいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!